ハワイへの海外旅行をリピートするようになってくると個人旅行で手配するようことが多くなります。
ハワイの個人旅行で空港からワイキキへどう移動すればいいのかを解説します。
ハワイの空港送迎
海外旅行でハワイに行くときパックツアーを利用すれば、空港送迎がセット内容に含まれています。
個人旅行でハワイへ行くとなると、あなた自身が飛行機とホテルを予約します。
飛行機とホテルだけの予約だと、空港からホテルまでの移動が含まれていません。
空港送迎もあわせて手配する必要があります。
ハワイの空港送迎にバスやバンを利用する
一般的にハワイの空港送迎は、大型バスや10人くらいが乗れるバンになります。
タクシーで空港からホテルに移動することももちろん可能です。空港にはタクシーが待機しています。
でも帰りはどうしますか? 自分の力で電話してタクシーを呼べますか? タクシーが来なかったり、呼び出しに失敗すると飛行機に乗れない可能性もあり、あまりオススメしません。
それよりハワイの旅行代理店業者が運用している空港送迎を利用するのが安心です。サポート窓口もはっきりしています。
日本で有名な旅行代理店系列は、ツアー客の送迎のなかに空港送迎を個別申し込みした客を混載する方式でハワイ空港送迎を行ないます。
そのため英語が苦手な人でも日本語でサポートを受けることが出来て安心です。
ハワイで長年営業している旅行代理店の空港送迎も安定感があり安心です。
ただし基本的に英語の対応になります。申し込みするときは日本語になっているオンラインから出来ますから申し込みのときには不安はありません。
日本人があまりツアーで行かないオアフ島以外の島は現地旅行代理店の空港送迎を利用することになります。
大家族や社員旅行など人数が多くいる場合、貸切で空港送迎を利用することも出来ます。
The BUSは本来スーツケースなど大きい荷物禁止
オアフ島の公共バス The BUSは、本来スーツケースなど大きい荷物禁止なんです。
The BUSには19番や20番など国際空港に寄る路線があります。
そのため適当にウェブで調べた人がスーツケースを持って乗り込んでくることがあります。
優先席を占領して白い目で見られまくりの状態になります。
複数個のスーツケースを持って乗り込んできた人が実際に運転手に断られたのを見たことがあります。
サーフボードはもちろん無理です。
The BUSに持ちんでいい荷物は、膝の上に載せられるサイズまでが基本です。
バックパックまでが許容範囲ということです。
それをこえるなら、素直に空港送迎サービスを利用してください。
ハワイの空港送迎にレンタカーを利用する
ハワイの空港送迎に自分たちで運転するレンタカーを利用できます。
空港でレンタカーを借りて、ホテル到着後ホテルに近い場所にあるレンタカー事務所で返却手続きすれば、借りっぱなしのときみたいに駐車場代金や使わない夜間のぶんまで費用負担することもありません。
ハワイではオアフ島以外のホテル駐車料金は無料の場合がほとんどです。
ハワイはオアフ島以外となるとマウイ島である程度路線バスあるほか公共交通機関が整備されていないので、滞在中は自動車で移動する必要があります。
ハワイの空港送迎に到着時からレンタカーを借りて最終日に空港で返却するのも良いでしょう。
ハワイの送迎業者一覧